治療はどのようなことをするのですか?
治療の内容は複合的理学療法とセルフケアの指導になります。
滞っているリンパ管の流れを改善するため医療徒手リンパドレナージを施術いたします。
お肌に直接手を当てリンパ液を排液していきます。
また、必要に応じて弾性着衣や弾性包帯による圧迫療法もしています。日常のケアで分からない点やお悩みをお聞きして、最善のケアになるようセルフケアの指導もいたします。
リンパ浮腫は治りますか?
リンパ浮腫に完治はないと言われていますが、ひまわりでは浮腫が軽減するようお手伝いさせていただいております。
ケアを続けていただくと、良い状態で維持することができます。
浮腫は体調によって増減もありますが、患者さんはより良い状態を保つためにケアしています。
治療はどのくらいのペースで通えばよいですか?
患者さんの症状によって治療ペースは様々です。
ご自分でセルフケアができることが大切な目標です。3~5回の来室で皆さん習得しています。
ご自宅でのケアが難しい方は1~2週間に1回程ご来室があります。
セルフケアを習得された方は1~2ヶ月に1回のご来室です。
状態のよい方は3ヶ月、半年と期間を延ばして経過を診ています。
集中的に治療したい等のご要望もご相談ください。
保険は使えますか?
診療に保険の適用はありません。
圧迫療法に使用していただく弾性着衣、弾性包帯において一部保険の適用があります。
保険の申請について
乳がんや子宮がんの治療でリンパ節郭清後のリンパ浮腫発症時、主治医の先生に弾性着衣装着指示書を作成していただいた後購入した弾性着衣もしくは弾性包帯は療養費申請の適用となります。
申請先は各保険者です。
政府管掌健康保険は社会保険事務所、国民健康保険は区役所の保険課の窓口、組合保険や共済保険は会社の窓口にて申請してください。
申請には弾性着衣装着指示書、弾性着衣購入時の領収書、保険証、銀行口座、印鑑などが必要です。
治療時付き添いは必要ですか?
治療室はご家族の方が付き添っていただいても良いようにゆったりとしたスペースをご用意しております。
セルフケアをご一緒に聞いていただきご自宅でケアされている患者様ご家族もいらっしゃいます。
もちろんおひとりで来室される方も多く、ご自身でケアしていただけるようお話しています。